クラウドファンディングの進捗

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クラファン進捗!

🔥熊谷修平本気の挑戦をします🔥
“聴こえ”に関わらず共に笑いあえる社会を目指す団体デフシル代表の修平です。
現在『さまざまな聴こえ方と関わり方。聴覚障がいを身近に感じる絵本を小学生に届けたい!』というプロジェクトでクラウドファンディングに挑戦しています‼️
リンク: https://rescuex.jp/project/8025
SNSでのシェアもとっても嬉しいです🎉
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学校やメディアであまり報道されない「聴覚障がい」への理解を促進させるために、私たちデフシルとしてどのように貢献できるかを考えてきました。多くの団体が聞こえても/聞こえなくても/聞こえづらくても共に幸せに生きていける社会を創ろうと同じ目標に向かって彼らなりの方法で邁進し続けています💨

「当事者の経験談発信」「手話勉強会」「動画制作」「手話カフェ」「塾」「居場所づくり」「ソーシャルワーカー」「手話言語条例への活動」など選択肢はたくさんあるのです。

ただ【デフシル】だからこそできることは何かを考えた時に、小学生が”さまざまな”聴こえ方について”知る”機会を創出することだという結論に至りました📕🏫

デフシルは聞こえない、聞こえづらい、聞こえる、大きな音が苦手など、”さまざま”な聴こえの特性をもつメンバーが集まっています👨‍👩‍👧‍👦

その中に教育を本気で愛する人、文章に想いを馳せる人、絵を描くことに誇りを感じる人、社会をよりよくしたいと熱意を持つメンバーが集まっているからこそ今回のプロジェクトを着想しました。

デフシルでは小さな一歩、つまりは「理解」ではなく「知ってもらう(シル)」ということを第一目標としています。さまざまな聞こえ方や関わり方の絵本が、ランドセル置き場の上にあって、なんとなくたまたま少し読んでみたという経験で十分なのです。小学生が「聴こえ方」というその新しいこととの出会いを、沢山の経験をしていくなかでいつか意味あるものに転換してくれると思っています。

もちろん教育者の私はメンバーに無理を言って小学校で活用”も”できるように絵本を構成していただきました😎

「知る」から「理解」という段階に導く先生方いる教育現場にはより大きな期待をもっています。そのため絵本のデジタル版や、読み聞かせ後に実施できるミニゲーム教材も作成しており、一緒に提供していく予定です‼️

是非みなさまの教室、子どもたちが集まる施設、自分の子どもに私たちの絵本を届けてくれませんか

🎉進捗報告🎉
「聴覚障がいを身近に感じることのできる絵本を小学生に!」クラファンのファーストゴールを達成することができました☺️☺️☺️みなさんのご支援はもちろんのこと、SNSでの拡散などがここまで私たちを導いてくれたのだと思います。より多くの方々に絵本を届けていくために引き続き応援よろしくお願いいたします。社会に貢献することが私の生きてきた証になっていくのではないかなと最近思います。
クラファンリンク:https://rescuex.jp/project/8025

もっと聴覚障がいについて知っていただけたらなと願い、約1年間に及んで絵本制作を行なってきました。
この一ヶ月間では資金調達のためクラウドファンディングに挑戦しています。総勢50名を超える方々にご支援していただき、同じ志をもったあたたかい仲間を持てたこと、そしてこの活動が社会から求められているのだと感じることができ、とても貴重な体験を私自身がさせていただいております。
泣いても笑ってもクラウドファンディングは3日間となりました。
最後の一押し、最後のいいねと共有、代表として恥を忍んでお願いさせていただきます。
クラファン:https://rescuex.jp/project/8025
Paypay:https://deafshiru.org/fundraising-jp/#index_id2
PayPal:https://www.paypal.com/paypalme/deafshiru

すごい大事なことに気付かされた1ヶ月でした。
皆さんありがとうございました。引き続き誠心誠意突き進みます。

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