「"聴こえ"に関わらず共に笑いあえる社会を目指す。」
We aim to achieve a world where everyone smiles together regardless of their hearing-level.

聴覚障がいを身近に感じる絵本を小学生に届けたい!
クラウドファンディング目標金額達成しました!!!

デフシルとは?

デフシルは、日本とネパールにおける、
聴覚障がいへの理解促進を目指す団体です。

難聴の熊谷修平(代表)が大学生の頃に訪れたネパールで、初めてろう者と出会い、「俺も聞こえない世界で生きて良いんだ!」「”聴こえ”に関わらず共に笑い合える社会を創りたい!」「ネパールの聴覚障がい者に恩返ししたい!」という想いから設立した団体です。

進行中のプロジェクト

私たちの想い

  • 人口の100人に6人が聴覚障がいを抱えている。
  • 聴覚障がいについて「知る」機会や「関わる」機会が無い。
  • 「障がい」は馬鹿にされるものだ。
  • カミングアウト後の友達の反応。
  • スムーズなコミュニケーション
  • “聴こえ”の垣根を超えて生きていく。
  • デフシルの役割。

ここでは書ききれない経験や想いを込めました。
是非一度目を通してみてください。
代表:熊谷修平

応援してくださっている皆様

柏木 裕美子
柏木 裕美子

2001年生まれ。広島県出身。イラストレーター。国際教養大学3年生。
小さいころから絵を描いており、中学生の頃から本格的にイラストの勉強を始める。Instagramで自作イラストも公開中。@coupleofcashews
大学で初めて手話に出会い、手話サークルにも所属。サークルを通してたくさんの聴覚障がい者やデフシルと出会う。現在はデフシル絵本プロジェクトの挿絵を担当している。

福原 弘志
福原 弘志

1996年生まれ。コピーライターとして「①クライアントや商品の魅力を伝える仕組みづくり」「②組織をまとめるスローガンづくり」など、言葉を軸に様々な人の取り組みをサポートしている。
お仕事の相談はこちら:soudai6fuku★gmail.com (★を@に変えてください。)

藤森 遥
藤森 遥

中国に住んでいる日本語の先生。言葉を勉強したり教えたりすることが好きで、この仕事をしている。現在は中国語の勉強に励む日々を送っている。最近の趣味はヨガ。開脚180度を目指し奮闘中。

貝森 蓮
貝森 蓮

スポーツをするのが好きで、最近は顧問になったソフトテニスに挑戦中。
大学四年時に休学をしてバンクーバーにある語学学校に留学。英語の発音や発声について学ぶ。日本に帰国し、英検一級を取得。
英語教育に関する本を読み、自分のクラスで実践することにはまっている。
夢は岩手県の英語教育を牽引するような教員になること。

参加・支援方法

  1. ①デフシルを皆さんのSNSなどでご紹介ください!⇨
  2. ②”聴こえ”に関わるストーリーを持った方をご紹介ください!
  3. ③新しいプロジェクトと、ネパールメンバーの雇用創出のため、ご寄付ください!⇨

メディア掲載など

いわてワカモノ図鑑
2023年2月28日
岩手日報 2022年9月6日

お問い合わせ

デフシルの活動についての質問や提案など、気軽にご連絡ください。
講演やお仕事のご依頼もお受けいたします。代表の熊谷修平とビデオ通話も可能です。
読者の皆様と共によくしていける団体でありたいと思っています。