オンライン手話勉強会(休止中)
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Zoomを活用して、2つのオンライン交流会を行なっている
①日本人とネパール人の手話交流会
ネパールメンバーのスニタは日本での留学経験があり、日本手話を使うことができる。日本人とネパール人の交流の機会を提供。
②学生向け手話勉強会
初心者〜中級者の学生向けに、
日本手話(対応)を学ぶ機会を提供。
※現在繋がりのある大学の手話サークルさまにお世話になっております。月曜日の20時30分からの1時間で、オンラインで実施しています。ご興味のある方はデフシルまでご連絡ください。
ネパールに雇用を創出
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私たちがネットワークを持つネパールという国では「雇用の創出」が社会課題の一つです。障がいがなくても仕事を得ることが難しい状況下において、ろう者や難聴者はより厳しい状況にいます。
デフシルで彼ら彼女らを雇い、翻訳、動画作成、交流会などの仕事をしていただき、その対価としてお給料をお支払いし、雇用を創出しております。
日・英・ネ 翻訳サービス
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作家と翻訳家として活動しているアルナが翻訳の仕事を承ります。今までにオファーを受けて複数のネパール語の本を英語訳してきました。また彼女自らも執筆をし、自分の本をAmazonで発売をしています。
アルナの本はこちらをクリック
ただただ文字通りに翻訳をしていくのではなく、書き手の意図を得意のイメージ力で汲み取り、時には書き手と確認を取りながら作業をしています。自分でPRをすることもなく、お客様伝いで口コミが広がり、お仕事をいただいてきました。
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デフシル設立後、代表の熊谷修平と協力をして日本語を含めた翻訳まで可能となりました。実際にCrowdworksのサービスを通して、日本の企業様から翻訳のお仕事を頂き、高い評価をいただいております。
Crowdworksのリンクはこちら
利益の取り分としましては、半分がデフシル -DEAF SHIRU-の運営費に、半分がアルナの報酬額となっています。
料金
翻訳の企業様の半額のお値段でご提供させていただきます。お願いをしようとしていた会社、または有名な翻訳業者の金額表を提示していただき、その半額のお値段でご提供させていただきます。完成度の質は保証いたしますし、納品にかかる時間も他の会社よりもだいぶ早く対応させていただきます。
なぜこの値段とスピード感が可能なのか?
アルナは大学生の頃に筋ジストロフィー症を患い、車椅子で生活をしています。また薬の副作用で耳も聞こえなくなってしまいました。障がいへの理解が未だ進んでいないネパールでは仕事の機会はほとんどなく、車椅子用の道路整備がされていません。1日のほとんどを家の中やテラスにで生活しているので、頂いた仕事にコミットすることができます。
またネパールは日本と比べると非常に物価が安いです。その為日本や先進国の価格相場であれば、半額のお値段でも十分なお給料になります。
是非皆様の書籍・書類・ウェブサイト・投稿など、多言語への対応(翻訳)をご検討ください!
こちらからご連絡いただきますと、代表の熊谷修平が担当いたします!
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聴覚障がいに優しくなる絵本を小学生に!
この絵本プロジェクトは、「メディアを通して聴覚障がいについて知る機会が少ないこと」、「子どものうちから聴覚障がいに触れる機会を創りたい!」という気づきと想いから発足しました。
企画目的
「聴こえに関わらずともに笑い合える社会」の実現に向けた具体的なアクションとして、聞こえる読者(小学生とその関係のある人たち)が聴覚障がいに触れる機会を絵本で創出することを目的とします。
企画概要と社会的意義
この企画は、A「聴覚障がいに関する絵本を製作する事」、B「完成品を寄贈する事」、C「模擬授業動画や授業案の提案などを行う事」の3点によって構成されています。
寄贈については、企画に賛同いただけた自治体および小学校、個人に必要数を団体の可能な範囲で無償にて提供します。「教育現場で活用しやすい絵本」という特徴を持った絵本を無償提供することは、「聴覚障がい」への関心や理解促進に寄与する材料としての役割を担い、この企画の持つ社会的意義となっています。製作費用は、今年の実施予定のクラウドファンディングと助成金で集める予定です!
活動報告:タイトルをクリックすると詳細ページが表示されます。
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ネパール手話オンライン辞書
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ネパールの聴者と聴覚障がい者がより手話を通して繋がり会えるように、英語とネパール語で検索することのできるオンラインネパール手話辞書のNSL Databaseを運営しています。近いうちにネパールのろうあ連盟を提携を結ぶ予定です。より一段と質の高いものを提供していくことを約束します!
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