聴覚障がいを身近に感じる絵本を岩手県盛岡市の全小学校へ寄贈!
企画目的
「聴こえに関わらずともに笑いあえる社会」の実現に向けた具体的なアクションとして、聞こえる読者(小学生とその関係のある人たち)が聴覚障がいに触れる機会を絵本で創出することを目的とします。そしてこの絵本を岩手県盛岡市の全小学校へ寄贈させていただき、小学生の絵本への感想や、学校での活用方法について模索することを目的とします。
企画概要と社会的意義
この企画は、A「聴覚障がいに関する絵本を製作する事」、B「完成品を寄贈する事」、C「模擬授業動画や授業案の提案などを行う事」の3点によって構成されています。
寄贈については、岩手県盛岡市の小学校全41校にさせていただきます。「教育現場で活用しやすい絵本」という特徴を持った絵本を無償提供することは、「聴覚障がい」への関心や理解促進に寄与する材料としての役割を担い、この企画の持つ社会的意義となっています。
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