聴覚障がいを身近に感じる絵本を小学生に!
企画目的
「聴こえに関わらずともに笑いあえる社会」の実現に向けた具体的なアクションとして、聞こえる読者(小学生とその関係のある人たち)が聴覚障がいに触れる機会を絵本で創出することを目的とします。また、将来的にはこの絵本を販売し、デフシルの活動費の収入源にすることを目標としています。
企画概要と社会的意義
この企画は、A「聴覚障がいに関する絵本を製作する事」、B「完成品を寄贈する事」、C「模擬授業動画や授業案の提案などを行う事」の3点によって構成されています。
寄贈については、企画に賛同いただけた自治体および小学校、個人に必要数を団体の可能な範囲で提供します。「教育現場で活用しやすい絵本」という特徴を持った絵本を提供することは、「聴覚障がい」への関心や理解促進に寄与する材料としての役割を担い、この企画の持つ社会的意義となっています。製作費用は、今年の実施予定のクラウドファンディングで集める予定です!
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